切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

動植物国宝

旧金魚7円の1971年和欧文機械印

動植物国宝 稀少消印

旧金魚7円の1971年和欧文機械印

2021/7/21  

今回の消印もキロボックスからの物で3箱目からの物で千葉県内で集められた物のようです。旧金魚7円の発行は昭和41年7月で第1次動植物国宝シリーズのひとつですが、郵便物自動取り揃え押印機の導入により切手上 ...

新金魚7円の浪速局誤刻和文機械印

動植物国宝 消印資料 稀少消印

新金魚7円の局名誤刻唐草和文機械印(浪速局)

2021/7/14  

今回も前回に引き続いてキロボックスより出てきたもので、記念切手と消印モレを除いた箱からの物です。その箱には少し古い時代の動植物国宝切手のオフペーパーは入っており、前回ご紹介したカタカナローラー印もその ...

鳳凰150円橙の1978年和欧文機械印

動植物国宝

平等院鳳凰150円橙の1978年和欧文機械印

2021/7/7  

前回に引き続いて「平等院鳳凰150円橙」の機械印で、1978年の和欧文機械印になります。機械印でも唐草和文機械印は集配普通局では完備され、無集配普通局や集配特定局でも一部の局で配備されていました。逆に ...

平等院鳳凰150円橙の唐草和文機械印

動植物国宝

平等院鳳凰150円橙の昭和52年唐草和文機械印

2021/7/5  

前回の狛犬250円と同時期に発行された鳳凰150円橙ですが、昭和51年1月25日の郵便料金改定に伴い「速達加貼り料金」が150円に値上げされたことから、鳳凰150円緑を速達用の色検知である赤系の色へ改 ...

狛犬250円の昭和54年和文機械印

動植物国宝

狛犬250円の昭和54年唐草和文機械印

2021/6/30  

狛犬250円は昭和51年7月で同年1月の郵便料金値上げに伴い、定形外の速達便や定形書状簡易書留用の額面として発行された切手ですが、この切手以降は同じ額面の切手は発行されていません。昭和60年頃から鳳凰 ...

リンボウガイ60円ペーンのトビ色即日配達郵便印

動植物国宝

リンボウガイ60円ペーンのトビ色即日配達郵便印

2021/6/23  

前回のブログでリンボウガイ60円やバイ貝40円の実逓使用が少ないことを記載しましたが、今回の消印はそのペーンの郵趣家による注文消しです。消印収集家は切手の難易度によって注文消しを作成するという特性があ ...

リンボウガイ60円ペーンの元号入り和欧文機械印

動植物国宝

リンボウガイ60円ペーンの元号入り和欧文機械印

2021/6/19  

リンボウガイ60円とバイ貝40円を5枚ずつ組み合わせた「500円ゆうペーン」として切手発行初日に合わせて、「ゆうペーン貝」と記載された表紙付のものと表紙のないもの2種類で発行されました。表紙のないペー ...

オオイトカケガイ62円の平成元年標語入り和文機械印

動植物国宝

オオイトカケガイ62円の「平成元年標語入り」和文機械印

2021/6/16  

機械印の標語は昭和43年から郵便番号制度導入とともにスタートし、当初は和文機械印で始まりその後和欧文機械印も導入されました。郵便番号の普及に伴い昭和55年より逐次取り外されましたが、平成に入ってもかな ...

金剛力士像500円ペアの櫛型印

動植物国宝

金剛力士像500円ペアの昭和50年櫛型印

2021/6/12  

金剛力士像500円はやつ橋蒔絵500円同様に消印は別納が圧倒的に多い切手です。昭和44年2月1日の発行当時の適応額面は2種類ほどしかなく(定形外書状1キロ迄+書留+速達+引受時刻+配達証明、外国航空小 ...

埴輪の兵士200円茶の和文機械印

動植物国宝

埴輪の兵士200円茶の昭和51年和文機械印

2021/6/9  

今回の切手は使用済みの収集が難しい切手です。昭和49年10月の郵便料金値上げに伴い小包や書籍小包料金が高くなり、200円切手の需要が増えたため凹版印刷の音声菩薩像に替わってグラビア印刷の「埴輪の兵士2 ...

新キク15円の1968年12月東京中央局和欧文機械印

動植物国宝 消印資料 稀少消印

新キク15円の1968年12月「東京中央局」和欧文機械印

2021/5/15  

1968年(昭和43年)12月1日より和欧文機械印が10の郵便局で使用開始されました。この消印についての郵政公報の通達は次の通りです。 「郵便物自動取り揃え押印機による押印作業において、収集郵便物に含 ...

観音菩薩像10円コイル5連の和文ローラー印

動植物国宝 稀少消印

観音菩薩像10円コイル5連の昭和34年和文ローラー印

2021/5/8  

今回の消印はオークションで入手しました収集家の遺品と思われるキロボックスからの物です。動植物国宝図案切手で最初のコイル切手の「観音菩薩像10円」、発行されたのが昭和34年1月20日ですが2年後の昭和3 ...

ニホンジカ10円のタテ書き青色消印もれ印(木戸局)

動植物国宝 消印資料 稀少消印

ニホンジカ10円のタテ書き青色消印もれ印(水戸局)

2021/4/28  

今回の消印は久しぶりの「消印もれ印」です。旧スタンプブログでは数回に分けて様々な「消印もれ印」をご紹介しましたが、今回はタテ書きです。タテ書きの消印もれ印は今まで見たことはなく初めてになります。郵便消 ...

オシドリ5円ペアの局名間上部にバーのある櫛型印(伊丹局)

動植物国宝

オシドリ5円ペアの局名間上部にバーのある櫛型印(伊丹局)

2021/4/24  

局名間にバーが入った消印は、昭和30年代後半から平成2年頃まで九州と沖縄で活字の彫が浅いためにA欄で文字数が少ない部分に押印時に彫り残しのバーが消印に写ってしまう「欠陥」的な消印バラエティとして出現し ...

新ホトトギス3円の年号数字が濃い櫛型印(横浜元大橋局)

動植物国宝 稀少消印

新ホトトギス3円の年号数字が濃い櫛型印(横浜元大橋局)

2021/4/21  

今回の消印は私にもよくわからない消印です。昭和50年の数字部分のみ濃く押印されており他の部分は平均的に押印されており何とも不自然なのですが、数字の書体が大きいわけでもなく月日の数字とあまり変わらないの ...

オオイトカケガイ62円の局名バランスの悪い和文ローラー印(石神井局)

動植物国宝

オオイトカケガイ62円の局名バランスの悪い和文ローラー印(石神井局)

2021/4/17  

今回の消印は局名のバランスが悪い和文ローラー印です。過去に数回同じような消印を紹介しましたが、今回は局名3文字の「石神井局」印ですがですが1月9日の当ブログで紹介しました「武蔵野局」の印影と良く似た書 ...

はにわの兵士200円茶の昭和51年櫛型印

動植物国宝

はにわの兵士200円茶の昭和51年櫛型印

2021/4/3  

昭和49年の小包料金値上げ等に伴い200円切手の需要が増えたため、音声菩薩200円茶の凹版印刷に変えてグラビア印刷で発行されたのが「はにわの兵士茶」です。昭和49年11月発行ですが、昭和51年1月の郵 ...

八つ橋蒔絵500円の1957年三日月欧文印

動植物国宝

やつ橋蒔絵500円の三日月欧文印(YOKOHAMA局)

2021/3/31  

やつ橋蒔絵500円の発行は昭和30年3月で当時500円を超える郵便料金は無く、主に別納用として使用されました。当時のハガキは5円で今の63円として考慮すると現在の6000円程度の金額になります、一概に ...

ソメイヨシノ10円の分室局櫛型印(分室入)

動植物国宝 消印資料 稀少消印

ソメイヨシノ10円の分室局櫛型印(分室入)

2021/3/25  

今回の消印ですが、切手消印収集家の間では有名な分室局印です。何故、有名かと言いますと消印に「分室」が入っていることです。基本的には入れないのですが発注の際の手違いだったのでしょうか、しっかり分室と入っ ...

オシドリ5円ペアの局名タテ書和文ローラー印

動植物国宝

オシドリ5円ペアの局名タテ書和文ローラー印(浜田局)

2021/3/24  

今回の消印は主に第2次動植物国宝図案切手に見受けられる「局名タテ書和文ローラー印」です。戦前ではこのようなタテ書の消印は存在していましたが、昭和24年9月の通達で消印類の局名は「横・右書き」、または「 ...

鳳凰150円橙の豊島局直彫和文ローラー印

動植物国宝

平等院鳳凰150円橙ペアの昭和56年「豊島局」直彫ローラー印

2021/3/20  

今回の消印は直彫和文ローラー印になります。この直彫ローラー印は、昭和56年から使用開始された年号更埴式への切り替え期に現れたもので、消印が局独自に手配されたことにより直彫になってしまったようですが、直 ...

新丹頂鶴100円ペアの発行年和文ローラー印

動植物国宝

新タンチョウヅル100円ペアの昭和43年「発行年」和文ローラー印

2021/3/17  

新タンチョウヅル100円は旧タンチョウヅルを引き継いで、色検知枠対応の切手として改色して発行されました。100円という郵便額面用ではなくキリのよい額面として多用途に使用できるのが発行目的のひとつになり ...

オシドリ5円切手帳の櫛型印

動植物国宝

オシドリ5円切手帳ペーン単片の櫛型印 

2021/3/13  

今回の消印はオシドリ5円の切手帳ペーンです。オシドリ5円はハガキ額面の切手で、昭和26年(1951年)11月1日から昭和41年(1966年)6月30日までの15年あまりのハガキ額面が5円でした。長期間 ...

梵鐘60円5連の年号部誤植和文ローラー印

動植物国宝 稀少消印

梵鐘60円5連の年号部「数字誤植」和文ローラー印

2021/3/10  

今回ご紹介する消印は山梨県内で集められた平成元年前後のキロボックスから出てきたモノです。大河内局の消印ですが、おそらく山梨県南巨摩郡身延町にある「大河内局」と思われます(大河内局という名称は三重県、兵 ...

観音菩薩像350円のホテルニュージャパン内局

動植物国宝

観音菩薩像350円の施設内櫛型印(ホテルニュージャパン内局)

2021/3/3  

ホテルニュージャパンは、かつて東京都千代田区永田町(赤坂見附)にあったホテルで、1982年(昭和57年)2月8日の火災を機に閉鎖され廃業しました。そのホテル内にあったのが東京ホテルニュージャパン内郵便 ...

弥勒菩薩像緑の元号入り和欧文機械印初日印

動植物国宝

弥勒菩薩像50円緑の元号入り和欧文機械印初日印

2021/2/27  

戦後長い間元号は法的根拠をもたない慣習上のものにすぎなかったが、日本に伝統的に用いられてきた元号を法律上認知し、それに正式の位置づけを与えよとの声が高まり、1979年(昭和54年)6月6日に第87回国 ...

旧前島密1円の旧字体県名(德嶋)入り櫛型印

動植物国宝 消印資料 稀少消印

旧前島密1円の県名旧字体櫛型印(德嶋)

2021/2/20  

昭和40年代初期の旧前島密1円への注文消しを見かけますが、消印収集家による一番安い切手への押印依頼によるものです。旧アキタ犬2円は印面が暗く消印は判読しにくいため旧ホトトギス3円ではなく旧前島密を使っ ...

弥勒菩薩像50円銭位の昭和27年櫛型印

動植物国宝

弥勒菩薩像50円茶(銭位)の昭和27年櫛型印

2021/2/13  

1950年11月1日の切手趣味週間発行日に合わせて、外信船便書状用の平等院鳳凰堂(銭位)24円が発行され1950年から1951年にかけて7種類の銭位動植物国宝図案切手が発行されました。このシリーズが第 ...

オシドリ5円の発行年櫛型印

動植物国宝

オシドリ5円の昭和30年「発行年」櫛型印

2021/2/10  

1951年(昭和26年)11月1日の郵便料金改訂に伴い、第4種盲人用展示郵便の基本料金が0.8円から1円になり銭位料金の郵便物が無くなったことから1952年以降に発行する切手はすべて円位へ切り替わりま ...

郵便番号宣伝1次7円の機械ハト印

動植物国宝

郵便番号宣伝1次7円ペアの発行初日機械ハト印

2021/2/6  

切手発行の初日印(初日用通信日付印)にはハト入りの日付印が使用されます。現在はハト入り丸型印、ハト入り欧文印、ハト入り機械印、風景印が使われていますが、下記の局で使用されています。この中で機械ハト印は ...

新タンチョウヅル100円の分室名入り誤刻和文エラーローラー印

動植物国宝 消印資料 稀少消印

新タンチョウヅル100円の「分室」表示和文ローラー印(熊本中央局貯金局内分室)

2021/2/3  

郵便局の下部に属する分室にはその目的別に、窓口分室・集配分室・作業分室・ゆうゆう分室・私書箱分室などがあります。また分室は親局の名前の後に分室名が記載されるのですが、「分室」という表示「局」同様に記載 ...

局名削りの和文ロ-ラー印

動植物国宝

局名部が削られたの和文ローラー印2種

2021/1/30  

このブログでも唐草を削った和文機械印などを紹介してきましたが、今回の消印は局名が削られた和文ローラー印です。この消印はすでにヤフオクで出品し落札されたため手元になありませんが画像で紹介したいと思います ...

金魚35円のカタカナローラー印

カタカナローラー 動植物国宝 稀少消印

金魚35円の昭和35年県名カタカナローラー印(ミヤギ鳴子局)

2021/1/27  

昭和41年7月1日の郵便料金改正時に定型郵便と定形外郵便の料金か設定されました。それ以前は区別がなく第1種書状料金は20グラムごとに10円で重量ごとに加算される料金体系になっていました。ですので2倍重 ...

金魚35円の昭和27年発行年櫛型印

動植物国宝

金魚35円の昭和27年「発行年・北浜局」櫛型印

2021/1/23  

前回に引き続いて「金魚35円」の消印になります。通常切手収集ではまずその切手の発行年や発行月などの初期使用印の収集が基本になりますが、切手によっては様々な理由により初期使用の収集が難しい場合があります ...

金魚35円の大阪中央局毎日ビル内分室

動植物国宝

金魚35円のD欄分室名入り櫛型印(大阪中央局毎日ビル内分室)

2021/1/20  

金魚35円の発行は昭和27年で、主に書留(1000円まで)や速達、外信書状用(第1地帯外信書状や第2地帯外信ハガキなど)に多用されました。消印は昭和35年9月の阪中央局毎日ビル内分室の櫛型印でおそらく ...

バサラ2000年年賀機械

動植物国宝

バサラ大将500円の「2000年年賀」機械印

2021/1/16  

年末年始で西暦が2000年紀に移行するに当たり、当時の郵政省では「2000.1.1 年賀」の押印サービスを実施することになり全国502に専用の日付印を設置しました。1999年12月15日から20日の間 ...

新キク15円の濃い色

動植物国宝 消印資料

新キク15円の濃い色(昭和43年・須磨局)

2021/1/13  

新キク15円には様々な定常変種が存在していますが、今回の消印は背景が「濃い刷色」です。この濃い色は昭和43年3月から7月頃にかけて、京浜地区・神戸を中心とした阪神地区・京都地区で限定的に販売されていま ...

バランスの悪い局名武蔵野

動植物国宝

ソメイヨシノ50円の局名バランスの悪い和文ローラー印(武蔵野局)

2021/1/9  

このブログで過去に2度ほど紹介しました和文ローラー印の局名部のバランスの悪い切手ですが、今回の消印も同様に東京都内の郵便局印です。東京都武蔵野市にある「武蔵野局」ですが、局名が3文字ならば横一行で良い ...

年賀の文字間が狭い年賀機械印

動植物国宝

「年賀」の文字間が狭い唐草年賀機械印

2021/1/6  

今回の消印は今まで何度が見てきたものですが、「年賀」の文字間が狭い機械印です。年賀機械印は予め年賀が彫られたものを1年に1度使用するのですが、その時点で狭く彫られた消印と見ていいのかと思います。通常に ...

旧オオムラサキ75円の昭和36年櫛型印

動植物国宝

旧オオムラサキ75円の昭和36年櫛型印

2020/12/29  

旧オオムラサキ75円から新オオムラサキへの切り替えが昭和41年9月1日で書留書状の基本額面への対応でしたが、書留料金が75円に決定したのが発行の2か月前で昭和36年に製造中止になった旧オオムラサキを若 ...

新前島密1円旧書体D欄県名入り櫛型印

動植物国宝

新前島密1円の昭和57年「旧書体」櫛型印

2020/12/26  

今回の消印は少し変わった櫛型印です。キロボックスより出てきたモノなのですが、見た目は書体が古そうで摩耗しているようなのですが、青森追子野木簡易局は昭和38年5月1日開局なので20年でこれほどの古い雰囲 ...

新金魚7円のトビ色選挙櫛型印

動植物国宝

新金魚7円の昭和46年トビ色選挙櫛型印

2020/12/22  

今回は選挙櫛型印ですが、今ではほとんどが選挙機械印のため見かけることはほとんどなくなりました。選挙印は昭和33年の選挙法改正に伴い、市町村長や議員選挙の選挙ハガキを有料で発送する際はトビ色の選挙印を押 ...

バサラ大将500円田型の発行月和文ローラー印

動植物国宝

バサラ大将500円田型の発行月和文ローラー印

2020/12/19  

バサラ大将500円切手は金剛力士像500円を引き継いだ額面切手で、それまでの凹版印刷をグラビア印刷への切り替えを行い、埴輪の兵士200円茶・興福寺仏頭300円・天燈鬼400円とともに高額切手の一環とし ...

新はにわの馬65円の昭和42年発行年櫛型印

動植物国宝 消印資料 稀少消印

新はにわの馬65円の昭和42年発行年櫛型印

2020/12/15  

昭和42年7月1日から色検知式郵便物自動取り揃え機の実用実験が開始され、それに伴い同日発行されたのが下記の4種類の切手になります。4種類とも色検知枠を入れて改色したものです。実験用に発行されたため当初 ...

平等院鳳凰堂30円のD欄県名入り櫛型印

動植物国宝

平等院鳳凰堂30円のD欄県名入り櫛型印

2020/12/12  

今回の消印は収集が困難な切手のひとつである「平等院鳳凰堂30円」です。この切手の発行目的は外信書状船便用ですが、2年後に速達加貼り料金への対応額面にもなりました。その後、円覚寺舎利殿30円発行までの約 ...

ソメイヨシノ10円の広島中央局胡町分室

動植物国宝

分室局との判断に迷う和文ローラー印(広島中央局胡町分室)

2020/12/8  

今回の消印は私が今まで判断に間違えていた分室印です。局の変遷を知っていればわかっていた消印ですが、よくよく調べもせずに勝手に分室印として保存していた消印で「広島中央局胡町分室」の和文ローラー印です。下 ...

弥勒菩薩像175円のバランスの悪いローラー印

動植物国宝

弥勒菩薩像175円の局名バランスの悪い和文ローラー印(江戸川局)

2020/12/5  

10月28日の当ブログでバランスの悪い和文ローラー印をご紹介しましたが、今回の消印も同じ東京都内の和文ローラー印です。ブログでも閲覧した方が多かったのを見ますと反響があったのかなと思います。局名が3文 ...

人物画像鏡80円の平成3年唐草和文機械印

動植物国宝

人物画像鏡80円の平成3年唐草和文機械印

2020/11/28  

前回に引き続いて「人物画像鏡80円」の消印になります。人物画像鏡80円の発行は昭和56年7月で、同時に土偶90円と銀鶴100円が発行されていますが、平成6年1月に封書定形額面が80円になり「平成切手ヤ ...

人物画像鏡ペアの昭和57年大阪中央直彫ローラー印

動植物国宝

人物画像鏡80円ペアの昭和57年「大阪中央局」直彫和文ローラー印

2020/11/25  

今回の切手は実逓の使用済みが入手困難な切手「人物画像鏡80円」です。注文消しなどでの押印は多いのですが、当時のキロボックスからでは10キロ1箱で1~3枚程度しか出てきません。その理由としては昭和56年 ...

風神青緑青色和文ローラー印

動植物国宝 稀少消印

風神90円青味緑の青色和文ローラー印(鶴川局)

2020/11/21  

昭和37年に発行された風神90円青は小包料金に該当する切手になりますが、実際には現金書留や重量便の書留速達に使用されています。発行枚数の資料が手元には無いのですが、この切手の未使用は高額で使用済みも収 ...

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