切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

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兵庫局の唐草削り和文機械印の「令和6年」郵頼ハガキ

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兵庫局の唐草削り和文機械印の「令和6年」郵頼ハガキ

前回はキロボックスから出てきた「兵庫局」の唐草削り和文機械印をご紹介しましたが、では令和6年になってからも使用されているのか?確認するために押印郵頼をして試みましたが、やはり今年になっても使用され続けていました。これほど長期に渡って唐草入りの旧印を削ってまで使用している理由は一体なんでしょうか?局宛に質問をしようかとも考えましたが、新しい消印を入れ替えられても面白くないためしばらく様子を見ることにしました。昭和から平成にかけて様々はエラー印が発生しましたが、令和になってエラー印は激減し、結果として消印がつまらなくなりました。消印収集家としては現存するエラー印は大切にしたいと思います。

 

平成切手ソメイヨシノ63円の「兵庫局」唐草削り和文機械印※画像をクリックすると拡大します

 

平成切手ソメイヨシノ63円の「兵庫局」唐草削り和文機械印押印ハガキ※画像をクリックすると拡大します

 




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