前回に引き続いて、延暦寺根本中堂60円の消印です。この切手は適応額面料金がなかった物の、定形外郵便にも使用されていたようで(しかし使用頻度は少ないと思われます=定形外料金が50gまで25円/100gまで35円/150gまで45円/200gまで55円という半端な料金であったため)昭和40年代の和文ローラー印は比較的見かけます。特に昭和44年まで東北郵政管内で使用されていた「県名カタカナローラー印」は、押印される期間が3年半程度しかなく(昭和41年~44年)、稀少な消印になります。ヤマガタ宮内局印で何とか判読できる消印です。
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