今回の分室印の台切手は戦後間もない昭和24年発行の国土緑化運動の記念切手に押印されたものです。この時代の切手は状態の良いものや消印も判読できるものが少なく満月印で状態の良いものは稀少です。また、当時記念切手を郵便の実逓で使用するという慣習はまだ少なく、昭和20年代の記念切手は発行枚数は150万枚から300万枚程度ですが、使用済は概ね少ないと感じます。
消印は切手発行翌々年の神戸中央局三宮分室の櫛型印ですが、現在の三宮分室(旧三宮駅内分室)とは全く異なる分室で、昭和24年3月15日から昭和33年9月15日まで存在していました。
Visited 4 times, 4 visit(s) today

