切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

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平成切手キジバト62円ペーンへの発行翌月新和欧文機械印

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平成切手キジバト62円ペーンへの発行翌月新和欧文機械印

今回の消印は平成初期のキロボックスからのものです。平成切手キジバト62円ペーン単辺への平成5年3月、名古屋集中局の新和欧文機械印です。この平成切手キジバト62円のペーンは下記の3種類あり今回の右上の単辺ではどれからの切り離しなのかはわかりません。1⃣のゆうぺーんは全国の主要266局で窓口販売されましたが、2⃣と3⃣は当時ふるさと切手を中心にペーンに郵便局や郵趣会が表紙を作成して販売するようになりブームだった「オリジナルペーン」用に表紙をつけずに販売されました。表紙をつけることを前提としていたのでペーンのみで販売されることは少ないようでした。このペーンの単辺使用済みはキロボックスからでもあまり見かけません。発行翌月の使用印です。

 

平成切手キジバト62円ペーンの1993年新和欧文機械印※画像をクリックすると拡大します

 

 

(画像の上から)
1⃣ ゆうぺーん(キジバト62円5枚+オシドリ41円5枚、表紙付)
2⃣ ペーン(キジバト62円10枚)
3⃣ペーン(キジバト62円5枚+オシドリ41円5枚)

 

平成キジバトオシドリペーン3種類※鳴美「平成切手カタログ」より画像参照

 

 




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