切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

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新タンチョウヅル100円の局名行間が大きく空いた和文ローラー印

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新タンチョウヅル100円の局名行間が大きく空いた和文ローラー印

今回も前回同様にオフペーパーから出てきた和文ローラー印のバラエティです。消印は高知愛宕局のものですが、「高知」と「愛宕」の間が不自然に大きく空いています。前回の消印と同様に考えるならば、上下に文字を詰めた方がバランスが良いと業者が考えたのかもしれません。本来であれば中央部にセンタリングして文字を揃えるのですが、これほど行間の空いた消印は珍しい物です。

 

新タンチョウヅル100円の局名行間が空いた和文ローラー印※画像をクリックすると拡大します

 

 




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