今回の消印は新オオムラサキ75円です。昭和41年の発行当時は定形書留便額面や現金書留、定形外郵便、その後定形簡易書留などに該当しており使用済は少なくはありません。しかし、この切手は印面の中央が暗く消印が判読しにくいという難点があります。1971年と1972年の和欧文機械印を掲載しましたが、この2点では郵便料金が異なります。当時、75円の額面切手で和欧文機械印が押印される場合は速達あるいは主に外信航空ハガキですが、どれも75円という料金が存在せず他の切手との加貼りではないかと推測されますが、1971年では重量便の速達でも75円には届かず稀少な機械印だと思われます。
(1971年と1972年の郵便料金の違い)
・昭和41年(1966年)7月~定形書状15円 簡易書留料金50円 速達料金50円
・昭和47年(1972年)1月~定形書状20円 簡易書留料金60円 速達料金60円
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