今回の消印は平成初期のキロボックスからのものです。平成切手キジバト62円ペーン単辺への平成5年3月、名古屋集中局の新和欧文機械印です。この平成切手キジバト62円のペーンは下記の3種類あり今回の右上の単辺ではどれからの切り離しなのかはわかりません。1⃣のゆうぺーんは全国の主要266局で窓口販売されましたが、2⃣と3⃣は当時ふるさと切手を中心にペーンに郵便局や郵趣会が表紙を作成して販売するようになりブームだった「オリジナルペーン」用に表紙をつけずに販売されました。表紙をつけることを前提としていたのでペーンのみで販売されることは少ないようでした。このペーンの単辺使用済みはキロボックスからでもあまり見かけません。発行翌月の使用印です。
(画像の上から)
1⃣ ゆうぺーん(キジバト62円5枚+オシドリ41円5枚、表紙付)
2⃣ ペーン(キジバト62円10枚)
3⃣ペーン(キジバト62円5枚+オシドリ41円5枚)
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