切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

記念切手

1991年世界陸上記念切手の分室局和文ローラー印

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1991年世界陸上記念切手の分室局和文ローラー印

1991年に東京で世界陸上競技選手権が行われました。私の記憶では、アメリカのパウエル選手がカールルイスと競った走り幅跳びで、1968年メキシコオリンピックでのビーモン選手の8m91cmを超えた瞬間を覚えています。メキシコは高地なので世界記録が出たと聞いていますが、その記録を東京の平地で超えたのですからすごいです。ユーチューブでも動画が見れますので是非見てください。ものすごい戦いでした。ということで、今回はその記念切手の分室局和文ローラー印、東京中央局国際観光ビル内分室印です。

(1991年世界陸上とは~ウィキペディアより)
場をメイン会場とし、1991年8月23日から9月1日まで開催された。43種目(男子24・女子19種目)が実施され、167の国・地域から1517人の選手が参加した。この大会では男子100m(9秒86・カール・ルイス)と男子4×100mリレー(37秒50・アメリカ合衆国)、男子走幅跳(8m95・マイク・パウエル)の世界新記録が誕生した。

 

1991年世界陸上記念切手の分室局和文ローラー印

 




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