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ハガキ額面30円時代の「短期使用印切手」5種類
2022/3/30
昭和56年1月20日に郵便料金の値上げがあり封書額面が50円から60円になりましたが、ハガキ料金は20円から40円に倍増することから昭和56年3月31日までは暫定的に30円に据え置かれました。整理した ...
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梵鐘60円の昭和59年「秋田和田局」試行印
2022/3/28
前回は整理したキロボックスから出てきた試行ローラー印ですが、今回は試行印です。試行印も200ピース程度出てきたのですが、稀少局の秋田和田局のほぼ満月印が出てきました。試行印は櫛型印の後継印として昭和5 ...
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新ヤマドリ80円他の昭和50年/春日井局試行ローラー印
2022/3/23
今回の消印も同じキロボックスから出てきた消印ですが、昭和50年の春日井局の試行ローラー印です。消印が少し薄いのでわかりにくいのですが、局名と年号が判読でき、年号と日付部の間に横バーがないのが特徴です。 ...
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カモシカ8円の第4種通信教育便の消印(昭和56年2月21日の和文機械印)
2022/3/21
前回に引き続いて同じキロボックスからの消印です。第4種の通信教育便に使用されたと思われる、カモシカ8円やベニオキナエビス4円、ナンテン6円やカブトムシ12円貼りの機械印のオンピースが大量に出てきたので ...
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A欄の局名間が大きく空いたニホンジカ10円の櫛型印(北九州市若松局)
2022/3/16
2月末に昭和40年から50年代にかけての普通切手のキロボックスを入手しました。ミカン箱サイズにスーパーマーケットの袋に小分けになった動植物国宝図案切手の紙付で、見た限りではボランティア団体からではなく ...
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額面印字コイル80円の年号数字抜け丸型印
2022/3/14
今回の消印は平成になってからのものです。郵便料金の度重なる改正に対応するために、発売時に額面を印字するコイル切手を1997年4月より全国297か所の郵便局へ設置されました。2007年7月にゆうゆう窓口 ...
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発光切手「旧キク15円」の昭和42年和文機械印(大宮局)
2022/3/9
前回に引き続いて同じキロボックスから出てきた旧キク15円の発光切手ですが、消印は昭和42年4月の大宮局の和文機械印です。新しく入手した資料によれば、発光切手の実験が大宮局に選定されたのは局舎建て替えの ...
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発光切手「旧キク15円」の足立局櫛型印3種
2022/3/7
今回の消印も昭和40年代後半のキロボックスより出てきた消印で、旧キク15円発光切手の東京「足立局」の櫛型印で紙付で3枚出てきました。埼玉県以外の発売県近隣郵便局の使用印です。発光切手は郵便の自動化を進 ...
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桂離宮110円の局名間バー入り櫛型印(大分局)
2022/3/2
前回に引き続いて、桂離宮110円の消印をご紹介します。この消印は昭和40年代後半のキロボックスから出てきたものですが、桂離宮切手は3ピース出てきた中のひとつです。この切手の発行枚数は約8000万枚(昭 ...