切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

動植物国宝

翁の能面140円の元号入り和欧文機械印

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翁の能面140円の元号入り和欧文機械印

元号入り和欧文機械印は昭和54年9月1日より使用開始されました。今回の消印は昭和55年の広島中央局の元号入り和欧文機械印です。翁の能面140円切手は1976年6月25日発行、昭和55年(1980年)2月の消印のようですので、書状料金が60円でハガキ料金が30円、速達料金が200円です。140円にこのような機械印が押印されることになりますと、切手単体ではなく他の切手との混貼りだったと予測されます。140円切手の和欧文機械印は稀少なアイテムです。

(和欧文機械印使用期間)

・和欧文機械印1期=1968年12月1日~1979年8月31日(JAPAN入り)
・和欧文機械印2期=1979年9月1日~1990年9月30日(元号入り)
・和欧文機械印3期=1990年10月1日~(現在のもの)

 

翁の能面140円の元号入り和欧文機械印

 




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