切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

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恵喜童子像300円の平成5年直線式エラー和文ローラー印

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恵喜童子像300円の平成5年直線式エラー和文ローラー印

和文ローラー印は平成2年10月1日から、全国の普通局1291局で従来の直線式から斜線式へ変更になりました。しかし大規模な局でも初日には1本という配給であり、小さな局も含めて平成10年頃までは一部の局で直線式が使われていました。和文ローラー印は切手単辺上で局名と年号が判読できる物は少なく、多くは田型やペアなどで全景がわかるようになります。消印は浜松三方原郵便局の平成5年印になりますが、小包や定形外郵便に多く使用される和文ローラー印は高額切手ほど多く見かけます。また、別納などでの田型も多く存在するようです。

 

恵喜童子像300円の平成5年直線式エラー和文ローラー印

 




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