今回の消印も最近のキロボックスからの物で、当ブログでも過去に数度ご紹介しました「焼津局」の唐草削り和文機械印です。同じ唐草削りの「兵庫局」と比較して見つかる頻度は低く(局の取り扱い郵便物が少ない)稀少な消印と感じます。この「焼津局」の唐草削り印ですが、平成25年から29年にかけて使用されていたようで、平成30年以降では今のところ見かけてはおりません。画像ではわかりにくいのですが、リング部の下部に削った跡が見受けられます。尚、過去の「焼津局」唐草削り印は下記のリンクよりご参照ください。
平成ウメ82円の平成28年「焼津局」唐草削り和文機械印(紙付)
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