切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

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ニホンジカ10円貼りの「昭和48年」リング部逆植年賀機械印オンピース

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ニホンジカ10円貼りの「昭和48年」リング部逆植年賀機械印オンピース

今年の2月15日のブログで年賀切手への年賀と日付の逆植エラー印をご紹介しましたが(良く見えないのが残念です)、今回は日付のリング部が逆植されたエラー年賀機械印です。キロボックスから出てきた物で良く見ないとおそらく見過ごしてしまうでしょう。オンピースだとハッキリと逆植だとわかります。年賀機械印は1年に1度しか使用されため、通常の唐草和文機械印に年賀リングを更埴する際に逆に入れてしまったというものです。すぐに気か付けば良いのですが、押印されないと気付かないためかなりの数が逆植で押印されていると思われます。昭和48年の加茂局印ですが、どの県の加茂局かはわかりません。

 

ニホンジカ10円のリング部逆植年賀機械印※画像をクリックすると拡大します

 

 




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