前回の青色和文ローラー印を紹介した際に戦後に色付きの和文ローラー印が多いと記載しましたが、今回はその一例です。昭和23年の板橋局の紫色和文ローラー印です。郵便消印は長年黒色インクを使用してきましたが、平成3年4月20日から錆桔梗色へ変更になりましたが、何故黒色なのかは調べましたがわかりませんでした。おそらく一番調達しやすく押印がわかりやすかったのだと思います。尚、消印の色は下記の通りのようです。
・日本の普通郵便の引受消印は、今も赤色が標準
・手押しの通信日付印(いわゆる丸い消印)は黒色が原則
・和文ハト印・欧文ハト印・機械ハト印などの黒インクの通信日付印を総称して「黒活」
・風景印や小型印など「絵入り」の通信日付印は鳶色
※ローラー印や消印もれ印(抹消印)に関しての決まりは不明
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