今回の消印は、日付部を逆に更植して押印された唐草和文機械印です。おそらく日付や時刻の数字を変える際に日付部のリングを外して作業を行う際に、日付部を逆にしてしまったいわゆる「逆リング」というエラー印です。キロボックスなどを見ていると時たま見かけますが、1枚1枚丁寧に見ないと中々見つけられない消印です。個人的な経験からは10キロのキロボックスから1枚出るか出ないかという頻度だと思います。この逆リングは和欧文機械印よりも和文機械印に多いようですが、現在の新和文機械印や新和欧文機械印ではまず見かけません。昭和48年の習志野局印、オンピースです。
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