切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

稀少消印 記念切手

1959年/国際文通週間「桑名」のD欄分室名入り櫛型印

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1959年/国際文通週間「桑名」のD欄分室名入り櫛型印

今回の記念切手は、国際文通週間の第2弾「桑名」になります。第1弾の「京師」と「桑名」の発行枚数は800万枚ですが、1960年からの「蒲原」「箱根」「日本橋」は何故か500万枚になり未使用の評価は高くなっています。
消印は名古屋中央局郵政局内分室の発行月櫛型印ですが、残念なのは消印のかかり具合が少ないことです。分室印は集配局ではないため窓口での押印のみで入手が難しいことから、取り扱いの少ない分室印は稀少になります。郵政局内分室は比較的取り扱いの多い分室と思われます。

・名古屋中央局郵政局内分室=1949年6月26日~1996年3月31日

 

1959年国際文通週間のD欄分室名入り櫛型印※画像をクリックすると拡大します

 

 




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