切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

エンタイヤ 動植物国宝

マツ20円ペーン貼りの定形書状郵便

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マツ20円ペーン貼りの定形書状郵便

今回もエンタイヤ束に入っていた物で、マツ20円ペーン1枚貼りの定形郵便書状封筒のエンタイヤです。消印は1972年(昭和47年)6月の都島局の標語付和欧文機械印です。マツ20円のペーンは下記の3種類販売されていますが、画像の右と下の目打ち無しの場合はどのペーンなのかは判断が出来ません。当時、切手帳は10円ニホンジカと組み合わせで自動販売機と窓口での販売、マツ20円10枚三二パックは窓口販売されており、かなりの枚数が使用されているのですがエンタイヤや使用済単辺を見かけるのは、個人的な経験から多くはないような感じがしています。

鹿10円マツ20円切手帳日本鹿10円とマツ20円組み合わせ(自動販売機用厚手表紙と窓口販売用薄手表紙)

マツ20円ミ二パック(マツ20円10枚三二パック窓口販売)

マツ20円ペーン貼り封筒1

マツ20円ペーン貼り封筒2※画像をクリックすると拡大します

 




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