切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

動植物国宝 消印資料

弥勒菩薩像50円緑の「昭和55年戦後型時刻表示」D欄県名入り櫛型印

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弥勒菩薩像50円緑の「昭和55年戦後型時刻表示」D欄県名入り櫛型印

前回のブログで和文機械印の戦後型時刻表示の消印を紹介しましたが、今回は昭和50年代の戦後型時刻表示の櫛型印です。和文機械印同様に昭和44年頃にはほとんどの局で櫛型印も24時間型時刻表示に切り替わりましたが、集配局のみで使用されている和文機械印とは異なり櫛型印は特定局などの小規模郵便局でも使用されているため、そのような局では昭和50年以降でも一部の局で戦後型時刻表示の櫛型印が使用されていたようです。消印はD欄県名入り、東京世田谷羽根木局の昭和55年の消印です。ちなみに羽根木局は平成28年3月19日に閉鎖されています。

 

弥勒菩薩像50円緑の昭和55年戦後型櫛型印※画像をクリックすると拡大します

 




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