切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

動植物国宝

局名間に凸部のある和欧文機械印(甲府局印)

  1. HOME >
  2. 動植物国宝 >

局名間に凸部のある和欧文機械印(甲府局印)

8月12日の当ブログで甲府局の逆リングの和欧文機械印をご紹介しましたが、その際に何か気が付いた方がいたかもしれません。この甲府局の和欧文機械印にはどうも局名間に凸部があり、それが消印に現れてしまうようです。単に1枚のみなら偶然かとは思いますが、かなりの枚数がキロボックスから出てきました。局名間バー入り櫛型印などと同様に消印の文字間が大きい場合は強度を高めるために凸部を設ける場合があります。伽像でもご紹介しますが左上のマツ20円などは局名間バー入り櫛型印のようです。

 

局名間に凸部のある和欧文機械印(甲府局印)

 




Visited 1 times, 1 visit(s) today

-動植物国宝

© 2024 ポストスタンプブログⅡ Powered by STINGER