現在使われている2種類の機械印は平成2年10月1日より切り替わったものですが、切り替わり後では旧タイプと新タイプを合わさったエラー印が登場しています。理由は波部と日付部が同じサイズであり間違って組み合わせたものです。特に1年に1回しか使用しない年賀機械印は平成30年頃までエラー機械印が存在します。特に多いのは「新波+唐草年賀」ですが、「旧波+新年賀」も若干存在します。今回の消印は平成6年の名古屋南局印です。
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