切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

記念切手

1990年/花と緑の博覧会エラー櫛型印

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1990年/花と緑の博覧会エラー櫛型印

今回は櫛型印のエラー印ですが、昭和60年から平成5~6年にかけては様々なエラー櫛型印が出現しています。理由はこの時期に櫛型印から丸型印への移行があり、両消印の印顆部材が同じであったためにその部材が混在したことです。櫛が抜けたり残ったり、DE欄の枠が抜けたり残ったり、横バーが抜けたり残ったりと言ったエラー印が出てきた訳です。その時期のキロボックスが一番面白いと個人的には思っています。今回の消印は横バー抜けのエラー櫛型印で、広島御調局のものです。

 

1990年/花と緑の博覧会エラー櫛型印

 




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