前々回のブログで、栃木県壬生局の平成29年新波+唐草年賀機械印をご紹介しましたが、壬生局以外でも平成20年代に入っても唐草年賀機械印を使用しておりました局がいくつかあります。今回ご紹介するのはそのひとつ、北海道音更(おとふけ)郵便局の平成23年印になります。画像だけでは実逓印かどうかは判断しにくいところですが、ふみの日切手を使っていることから注文消しではないかと思われます。前年も同様の消印が押印された場合、翌年も同じ消印を使用する可能性も高いので押印依頼をしたものと思います。
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