本来は第2地帯宛(南太平洋の一部・アラスカ・タイ・フィリピン等)の航空書状・ハガキ単貼用に発行された切手ですが、本来の目的としての使用例は非常に少ないものです。従って、国内用としての2倍重量書留書状や小包などの国内便での使用例が多く存在しています。消印は昭和37年札幌局の櫛型印ですが、特殊料金用として使用されたものと推測されます。発行10年後の後期使用印です。
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