切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

記念切手

1969年切手趣味週間「髪」の発行翌月櫛型印

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1969年切手趣味週間「髪」の発行翌月櫛型印

1969年(昭和44年)4月20日発行の切手趣味週間、小林古径画の「髪」が発行されました。発行枚数は3150万枚ですが、この切手以降は発行枚数が拡大し5000万枚まで発行されています。昭和44年頃と言えば切手収集が趣味として盛んだった時代です。未使用をシートごと集めると言うものですが、使用された枚数も多かったと思われます。消印は発行翌月印、会津若松局印です。

(小林古径とは~コトバンク参照)
コバヤシコケイ。日本画家。新潟県生。名は茂。上京して梶田半古の門に入る。前田青邨・安田靫彦と共に日本美術院の三羽ガラスといわれた。日本画の伝統を踏まえつつ写実と装飾を調和、簡素な表現で洗練された新古典様式を確立した。東美校教授・帝室技芸員・日本美術院同人・芸術院会員。文化功労者。文化勲章受章。昭和32年(1957)歿、74才。

 

1969年切手趣味週間「髪」の発行翌月櫛型印

 




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