切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

平成切手

平成切手キジバト62円シール切手の平成6年戦後型櫛型印

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平成切手キジバト62円シール切手の平成6年戦後型櫛型印

櫛型印のC欄表示、唐草和文機械印の時間表示が午前午後から24時間表示に切り替わったのが、告示上では昭和40年5月1日です。午前午後表示を戦後型、24時間表示を24時間型という呼称になっているようですが、櫛型印であれば昭和40年の24時間表示は稀少、櫛型印でも昭和50年代の戦後型であれば大変稀少、唐草和文機械印であれば昭和46~48年位の前後型であれば稀少だと思います。まれにオークションなどでも出てきている局では平成になっても櫛型印で戦後型を使用している特殊な例もあります。今回の消印はそのひとつ、収集家の間では有名だった「島根出雲山廻」(しまねいずもやままわり)局、平成6年の後期使用例です。多くの方が郵便押印依頼をしたものと思われます。

 

平成切手キジバト62円シール切手の平成6年戦後型櫛型印

 

 




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