昭和60年代から平成初期にかけて、昭和61年4月1日に櫛型印から丸型印へ、全国306局の特定局にて移行されました。この時期は、昭和57年5月31日から全国71局で使用された「試行印」もあり、櫛型印、丸型印、試行印の3種類が平行して使用されていました。その移行期間に様々なエラー印が発生します、年賀消印も同様ですが年に一度しか使用されませんのでエラーの出現する割合は多いようです。今回の消印はその中で、平成12年の年賀櫛型印後期使用です。さらにトビ色という2つのエラーです。長崎有川局印、注文消しです。
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