今回の切手と消印はまったく知識のない分野です。たまたま購入した切手類の中に入っていたものです。震災切手のTOKYO局の欧文櫛型印ですが、強消しのために年号部などが判読できません。
(震災切手とは~ウィキペディアより)
1923年9月1日に発生した関東大震災では、東京市にあった印刷局や逓信省が被災した。そのため倉庫にあった切手が焼失したほか、切手製造に必要な設備や資材も亡失した。この事態で全国的に切手が欠乏する可能性があるとして、応急措置として民間会社で暫定的な切手を製造させることが計画された。この時製造された切手のことを「震災切手」と呼称されている。
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