前回に引き続いて「人物画像鏡80円」の消印になります。人物画像鏡80円の発行は昭和56年7月で、同時に土偶90円と銀鶴100円が発行されていますが、平成6年1月に封書定形額面が80円になり「平成切手ヤマセミ80円」が発行されるまで実に12年あまり発売されていました。従って平成6年以降に書状用として使用されたケースも少なくはありません。
今回の消印は平成3年の八日市局の唐草和文機械印ですが、当時の封書額面は62円ですから料金超過で貼られて使用されたのか、重量便に貼られたのかはわかりません。この切手では実逓での満月印は稀少ですが、印面の画像鏡の色合いが暗く消印は判読できないという欠点もあります。(この点が注文消しがあまり多くない理由ではないかと思います)
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