小包には通信文を入れることが禁じられてるため、荷札状の2つ折の官製はがき「小包はがき」発行されており、これに通信文を書きことができます。小包はがき料金は1989年(平成元年)4月1日から41円に、1994年(平成6年)1月24日から50円に値上げされており、制度としては存在しているようですがその後の郵便料金値上げの際には新額面の「小包はがき」は発行されていません。小包はがきは2003年4月1日からも郵政公社発足に伴いまして、2003年3月31日で廃止され販売が中止になりました。今回の8円飛天は、1968年8昭和43年)6月1日に発行されました。今回のエンタイヤは、切手収集家のご家族の方が出品されたオークションに入っていたものです、通信事務のゴム印が押印されていますが理由はわかっておりません。
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