切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

記念切手

文化人切手「梅謙次郎」初期日付の櫛型印

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文化人切手「梅謙次郎」初期日付の櫛型印

文化人切手は1949年から1952年にかけて、合計18人が発行されました。最初の4人が発行枚数3000万枚その他が1000万枚で、当時の記念切手の発行枚数が300万枚ですので、当時としてはかなり多い枚数が発行されました。従って使用済みも多く現存しています。今回の消印は14人目、1952年8月25日の「梅謙次郎」の櫛型印、発行8日後の初期使用印です。

(梅謙次郎~ウィキペディアより抜粋)
日本の法学者、教育者。法学博士。帝国大学法科大学(現東京大学法学部)教授、東京帝国大学法科大学長、内閣法制局長官、文部省総務長官等を歴任。法典調査会民法起草委員・商法起草委員。和仏法律学校(現法政大学)学監・校長、法政大学初代総理。

 

文化人切手「梅謙次郎」初期日付の櫛型印

 




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