切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

記念切手

切手趣味週間「市川蝦蔵」の櫛型満月印

  1. HOME >
  2. 記念切手 >

切手趣味週間「市川蝦蔵」の櫛型満月印

今回は1951年11月1日発行の切手趣味週間「市川蝦蔵」の櫛型印、発行月使用の満月印になります。前年の「ビードロを吹く娘」同様に、この東洲斎写楽画「市川蝦蔵」も迫力のある切手ですね。昭和25年前後に記念切手の満月印で切手の状態のよいものは価値が高いです。

(東洲斎写楽~ウィクペディアより)
江戸時代中期の浮世絵師。約10か月の短い期間に役者絵その他の作品を版行したのち、忽然と画業を絶って姿を消した謎の絵師として知られる。その出自や経歴については様々な研究がなされてきたが、現在では阿波徳島藩主蜂須賀家お抱えの能役者斎藤十郎兵衛(さいとう じゅうろべえ、宝暦13年〈1763年〉~ 文政3年〈1820年〉)とする説が有力となっている。

 

切手趣味週間「市川蝦蔵」の櫛型満月印

 




Visited 2 times, 1 visit(s) today

-記念切手

© 2024 ポストスタンプブログⅡ Powered by STINGER