切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

動植物国宝

1973年の弥勒菩薩像赤の和欧文機械印

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1973年の弥勒菩薩像赤の和欧文機械印

昭和51年1月25日(西暦1976年)より、郵便料金が改定されました。ハガキは10円から20円に、封書は20円から50円になりました。結構高くなった記憶があります。その際に弥勒菩薩像の緑色が従来の赤に変わって発売されましたが、赤もかなり使われました。ですから、1976年以降の弥勒菩薩像赤の和欧文機械印は結構多く存在します。従って、それ以前の和欧文機械印は定形外や速達などで使用されたため、稀少なアイテムになります。今回ご紹介するのは1973年の消印です。

 

1973年の弥勒菩薩像赤の和欧文機械印

 

 




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