郵政省では西暦2000年紀へ移行するのあたり、「2000.1.1.年賀」の和欧文機械印を使用しました。1999年12月15日から20日までに窓口またはポストに投函された年賀郵便物に押印されました。使用された局は全国502局で日付部は更埴できない専用活字で和欧文機械印へ取り付けられるという物で、機械押印機のため「年賀」と朱記された官製はがき、郵便書簡、定形郵便物と私製ハガキのみでした。差出期間が短いのでこの消印が多く見受けられるのは2000年のお年玉年賀切手50円で次に年賀「七宝丸」50円です。普通切手への押印は少ないのですが切手印面の大きいお年玉年賀切手が判読できるメインの切手になります。今回はその年賀切手種類を掲載します。
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