今回の消印は記念切手への年賀印です。最近では3月22日、4月12日の当ブログでも記念切手の年賀印を紹介しました。1980年代の記念切手の年賀印はほとんどが国体切手かふみの日で、ハガキ額面の切手がどれしか発行されていないためです。年賀状は年賀はがきがほとんどで私製ハガキはごく少数ですので記念切手の年賀印も少なくなります。特に、今回のふみの日は切手サイズが通常切手と同じサイズであるため、印面が小さく切手上で年賀印が満月印になるケースが非常に少なくなります。消印は千種局でルクスの良い満月印です。
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