1975年/年賀「釘隠し」の年賀日付逆植エラー機械印

今回の記念切手は年賀切手です。
1975年の釘隠しで、年賀と日付部が逆になったエラー年賀機械印です。このようなヒューマンエラーによるエラー印は偶然でしか入手できません。また、逆植のような消印は、すぐ発見できない場合は1枚のみではなく相当数のエラー印が発送されていることになります。
年賀機械印の年賀と日付の逆植、機械印の日付リング部の逆植など機械印の逆植は見かけますが、櫛型印や丸型印の逆植やローラー印などへの代用数字の植字はめったに見かけません。
この消印は大阪神山局のオンピースで、確かキロボックスから見つけたものと記憶しています。

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