初期の国際文通週間切手に関しては未使用品での収集頻度の高さなどから、当時の使用済みが非常に少ないアイテムになります。本来の目的は外信用ですが国内での使用印で消印判別ができるアイテムは稀少な物になります。今回の消印は1959年の桑名のD欄県名入り櫛型印、青森古間木駅前印で昭和35年印です。これくらいの判読でも稀少であることに違いはありません。
(局の変遷)
・1959年9月11日~1961年8月31日=古間木駅前郵便局
・1961年9月1日~=三沢駅前郵便局
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