切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

動植物国宝

迦陵頻伽120円赤の櫛型印

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迦陵頻伽120円赤の櫛型印

この切手は1966年12月に「紫けまん」を引き継ぐ額面として発行されました。引継ぎまでに時間がかかったため、初期の使用印は少ないです。1972年2月に書留書状料金が120円となったため、それ以降の消印は多く見受けられます。ただその2ヵ月後には茶色に変更されたために、消印のバラエティを探すのには苦労する切手だと思われます。今回の消印も昭和47年のものですが、機械印はほとんど見かけません。

 

迦陵頻伽120円赤の櫛型印

 




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