切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

動植物国宝

観音菩薩像350円の東京国際局 櫛型印

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観音菩薩像350円の東京国際局 櫛型印

今回の東京国際局は、国際郵便の交換業務を専門に取り扱う「国際郵便交換局」(無集配普通郵便局)として開局されました。千代田区大手町に開局昭和43年から平成17年まで東京都千代田区大手町にありましたが、その後江東区の臨海地区に移転、国際郵便交換業務は移管され、ゆうゆう窓口のみとなりました。尚、この局の欧文ローラー印は別納消印で使用されているため、さまざまな切手で見受けられます。

【局の変遷】
・東京国際郵便局(1968年10月28日~2007年9月30日)2005年移転
・日本郵便 東京国際支店(2007年10月1日~2012年9月30日)改称
・東京国際郵便局(2012年10月1日~)2013年に航空便の国際郵便交換業務を川崎東郵便局に移管、ゆうゆう窓口のみとなる

 

観音菩薩像350円の東京国際局 櫛型印

 




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