切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

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新前島密1円の北海道局「局名間彫残しエラー印」

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新前島密1円の北海道局「局名間彫残しエラー印」

2018年11月8日の当ブログで掲載しました、北海道の郵便局で発生しました局名の間に彫り残しのある消印(櫛形印)ですが、今回はその丸型印です。「局名間バー入り櫛型印」は櫛型印のA欄「局名」で局名の間にバーが入った消印のことで、昭和30年代後半から平成2年頃までにかけて、九州全域と沖縄の局で使用された櫛型印に存在し、局名の活字の彫が浅いために局名が2文字あるいか3文字の局でバーが消印に写ってしまうエラー印です。北海道では局名間バー入りとは異なるようですので、あえて名称を変えましたが、下部に彫り残しのある平成2年の函館局印です。

 

新前島密1円の北海道局「局名間彫残しエラー印」

 




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