切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

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新タンチョウヅル100円の昭和50年戦後時間表示櫛型印

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新タンチョウヅル100円の昭和50年戦後時間表示櫛型印

今回も新タンチョウヅル100円の消印のご紹介になります。消印の時間表示(櫛型印のC欄時間)が24時間型になったのは櫛型印が昭和40年半ばからで、昭和43年頃まではほとんどの局で切り替わりましたが昭和50年以降も一部の局で存在し、平成初期まで残っていました。昭和40年の切り替え局が少ないため昭和40年の24時間表示櫛型印は稀少な消印になります。また、昭和50年以降の戦後型表示の櫛型印も稀少なけしいんになります。今回の消印は昭和50年1月の東京江戸川宇喜田局印(現在は江戸川北葛西三局)のもので珍しい消印です。
・戦後型表示=前0-8、前8-12、後0-6、後6-12
・24時間型表示=0-8、8-12、12-18、18-24

 

新タンチョウヅル100円の昭和50年戦後時間表示櫛型印

 




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