このブログでも過去に唐草部が削られて使用した和文機械印をご紹介しました、兵庫局と焼津局印です。今回の消印、掛川局は前出の2つの局よりもハッキリ唐草部が残ってはいませんが、唐草を削ったのではないかと言う感じの消印の残り方です。日付リング部の下部と右に削り残りの後のようなものが写っています。削り残り部分が印面の折り目も段差もないことから、唐草削り機械印の可能性は高いです。平成14年の消印です。兵庫局と焼津局の唐草削り印は下記をブログご参照ください。
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