切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

平成切手

平成切手メジロの銀座局インクジェット和欧文機械印

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平成切手メジロの銀座局インクジェット和欧文機械印

2007年に新型のインクジェット式の押印機を導入、で波消部分が長い消印です。導入は東京中央、銀座、日本橋、渋谷局です。その後に波消部が短くなった機械印が、渋谷9月19日、日本橋9月25日、銀座9月26日、丸の内10月1日(東京中央局を引き継いだ)に変更になっています。晴海2010年3月、さいたま新都心2015年3月頃、でも使用されています。平成27年でも数局でいまだに使用され続けています。
押印機は郵便ポストや窓口で引受けた郵便物について、厚さ6mmまでの定形郵便物を選別し、切手に消印を押す作業を行う機械のことです。この中で、東京中央局、丸の内局、晴海局は難易度が高い局です。キロボックスでもなかなか見つかりません。今回の銀座局はもっとも難易度が低い局になります。

 

平成切手メジロの銀座局インクジェット和欧文機械印

 




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