前回に引き続いて、唐草削りの和文機械印になります。平成28年の「焼津局」の消印ですが、キロボックスからではなく違う入手ルートからのものです。「兵庫局」よりも唐草部分の印影が強く残っているのでハッキリとわかりますが、この局の新波+唐草和文機械印は見たことが無いため何かしらの理由で新和文機械印の日付部が使用できず、唐草の日付部を取り出して使用したものであると推測できます。「兵庫局」とは違う理由だという事はまだ他にも使用している局がある可能性が高いようです。他の局でも発見しましたら報告いたします。
Visited 33 times, 1 visit(s) today