切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

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平成切手の局名間に彫り残し「凸部」のある丸型印(北海道内局)8種

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平成切手の局名間に彫り残し「凸部」のある丸型印(北海道内局)8種

旧ポストスタンプブログの2018年11月8日と2019年8月13日の記事で、北海道の郵便局で局名間に彫り残しの凸部があるマス型印や櫛型印を紹介しました。北海道の消印ンが多く入ったキロボックスからも平成切手への同様の丸型印を多く見かけましたので、まとめて掲載いたします。局は滝川局、江差局、稚内局、厚別局、美瑛局印ですべて北海道内の郵便局です。消印などの印印顆類は地方郵政局がまとめて同じ業者に発注して作成するために、たまたま局名の間の彫が浅かったのが理由だと思われます。もともと強度を高めるために更埴部以外の局名部では文字の間を浅く彫り残すことが多いようです。彫り残した部分が強く消印が押印されたため印影として表れた結果です。8局の丸型印をご紹介します。

ポストスタンプブログ2018年11月8日

ポストスタンプブログ2019年8月13日

 

平成切手の局名間凸部入りの丸型印※画像をクリックすると拡大します

 

 




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