切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

航空切手

大仏航空70円の分室局櫛型印

  1. HOME >
  2. 航空切手 >

大仏航空70円の分室局櫛型印

大仏航空70円は1959年3月31日までアメリカを含む第3地帯宛の航空書状用でした。アメリカ宛という大量便のため欧文印は豊富に存在します。また、国内便では1961年5月31日までは定形書状の書留速達額面が70円であり多用されたために櫛型印も多く存在しています。今回の消印も昭和32年印ですので書留速達だと推測されます、東京中央局日活ビル内分室印です。

(局の変遷)
・1952年4月1日~1971年1月31日=東京中央郵便局 日活ビル内分室
・1971年2月1日~2003年3月29日=東京中央郵便局 日比谷パークビル内分室

 

大仏航空70円の分室局櫛型印

 




Visited 2 times, 1 visit(s) today

-航空切手

© 2024 ポストスタンプブログⅡ Powered by STINGER