切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

航空切手

五重塔航空30円(円位)の県名カタカナローラー印

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五重塔航空30円(円位)の県名カタカナローラー印

今回からは、県名カタカナローラー印をご紹介いたします。この和文ローラー印は昭和30年代から昭和44年まで、近畿郵政管内と東北郵政管内(40年代は東北のみ)で使用された消印になります。オークションでも高額で落札される大変人気の高いアイテムです。特に記念切手や今回のような航空切手は稀少です、五重塔航空30円円位は発行後すぐに国内航空便が廃止されたため、動植物国宝切手同様に使用されました。消印はフクシマ若松融通寺町局印ですが少し状態が悪いです。

(局の変遷)
・1906年4月26日~1969年3月31日=若松融通寺町郵便局(わかまつゆうづうじまち)
・1969年4月1日~=若松本町郵便局

 

五重塔航空30円(円位)の県名カタカナローラー印

 




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