切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

航空切手

五重塔航空切手30円の分室局櫛型印

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五重塔航空切手30円の分室局櫛型印

五重塔航空切手は、銭位が昭和26年10月25日に再開されました国内航空便に使用するために、昭和26年9月と12月に発行され、円位はその1年後の昭和27年から37年にかけて発行されています。特に円位は、第2次~3次動植物国宝シリーズと同時代に発行され、現実的には航空便に使用されることは非常に少なかったため、普通切手として使用された消印が大多数でした。今回の30円は、昭和37年に円覚寺舎利殿30円が発行されるまでの消印は非常に多いです。今回の消印は大阪の分室局印です。

 

五重塔航空切手30円の分室局櫛型印

 

 




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