切手収集を始めて40年、動植物国宝切手や平成切手また戦後の記念切手の消印バラエティを中心に収集、オークションへも参加しております。今までのコレクションの中からいろいろな消印を様々な資料を含めてご紹介していきます。

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中国切手への誤押印(新和文機械印・生野局)

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中国切手への誤押印(新和文機械印・生野局)

今回の消印も最近物のキロボックスからの物ですが、何故この切手が使われたのかと何故押印されたのか推測が必要です。中国切手への新和文機械印の消印ですが何故中国切手を使ったのか、郵趣家がエラー消印を作りたかったのか単に間違ったのか、エラー印を作りたいのであれば自分の住所へ送るはずですので日本切手と間違ったのでしょう。平成23年のハガキ料金が50円でしたので日本の記念切手としてハガキに貼られた中国切手がそのまま押印機へ入り、そのまま配達されたという物です。先日のブログでも記載しましたが、最近の記念切手は種類も多く更に漢字が印刷されていれば判断できないと思われます。

 

中国切手への誤押印(新和文機械印・生野局)

 




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