今回もエンタイヤ束に入っていた物で、マツ20円ペーン1枚貼りの定形郵便書状封筒のエンタイヤです。消印は1972年(昭和47年)6月の都島局の標語付和欧文機械印です。マツ20円のペーンは下記の3種類販売されていますが、画像の右と下の目打ち無しの場合はどのペーンなのかは判断が出来ません。当時、切手帳は10円ニホンジカと組み合わせで自動販売機と窓口での販売、マツ20円10枚三二パックは窓口販売されており、かなりの枚数が使用されているのですがエンタイヤや使用済単辺を見かけるのは、個人的な経験から多くはないような感じがしています。
日本鹿10円とマツ20円組み合わせ(自動販売機用厚手表紙と窓口販売用薄手表紙)
Visited 14 times, 4 visit(s) today